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J-GLOBAL ID:202002261698388718   整理番号:20A1102857

弾性移動:仮想現実運動のための受動力フィードバックデバイス【JST・京大機械翻訳】

Elastic-Move: Passive Force Feedback Devices for Virtual Reality Locomotion
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  号: VRW  ページ: 767-768  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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仮想現実感の進歩により,ユーザはヘッドマウントディスプレイにより没入型仮想環境において経験することができる。VR応用における最も広く使われている相互作用技術の一つは移動である。現在,ほとんどのVRアプリケーションは移動法としてテレポーテーションを用いている。テレポーテーションはいかなる可視並進運動も含まないので,VRのsickさを避けることができる。しかしながら,テレポーテーションはユーザの没入を減らし,それらを移動過程の欠如により方向の感覚を失う。本論文では,力フィードバックを持つ2つの触覚デバイスを提案する。「Elastic-Rope」と「Elastic-Box」はVRのsickさを低減し,ユーザが方向の没入と感覚を維持することを可能にする。弾性ロープと制御装置からなり,Elastic-Boxは8つのばねと鋼フレームから成る。著者らは,Dash,Teleport,Elastic-Rope,およびElastic-Boxの間の仮想環境において移動している間,シミュレータsicknessアンケート(SSQ)調査によってVRsick度の程度を比較した実験を実施した。結果として,Elastic-RopeとElastic-Boxは,ユーザのVRsick度を減少させる。その上,Elastic-Boxは,それが低コストで汎用性のあるデバイスであるため,多くの応用において変換できる。本研究は,受動力フィードバックがVRのsickさを効果的に低減できることを示唆した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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