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J-GLOBAL ID:202002261709881162   整理番号:20A2576501

連続流通反応器とブロック共重合体合成におけるアニオン重合による低分散性PPVのフラッシュ合成【JST・京大機械翻訳】

Flash-synthesis of low dispersity PPV via anionic polymerization in continuous flow reactors and block copolymer synthesis
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号: 44  ページ: 7094-7103  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フラッシュ化学条件下で連続管状反応器でアニオン重合を行うことによって,明確な末端基を有する低分散ポリ[2-メトキシ-5-(3′,7′-ジメチルオクチルオキシ)]-1,4-フェニレンビニレン(MDMO-PPV)を利用できる。アニオン重合を,以前に確立されたプロトコルに従って,スルフィニル(Vanderzande)前駆体経路を経て行った。フラッシュフロー化学は,現在,微細構造を制御するだけでなく,PPVの効率も効率的に制御することができた。さらに,これは,PPVアニオン重合の早期終了が観察された初めてである。数十ミリ秒生成物のオーダーの超低反応時間でのみ,完全な単量体転化率に達しず,この型の重合が知られている最速重合の1つを赤色化させることが観察された。管状反応器における効率的な混合により,1.2の分散性は,このような低い滞留時間で到達でき,これは,コンベンショナルバッチ化学において達成不可能であった。第二段階では,ブロック共重合体が前駆体PPVとアクリル酸tert-ブチル(tBuA)から形成され,さらにポリ(アクリル酸)(PAA)とPPVの両親媒性ブロック共重合体に変換された。連続管状反応器におけるPPV-b-PAAブロック共重合体の自己集合は,170nmの平均直径を有するミセルをもたらした。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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共重合  ,  重合触媒,重合開始剤 
タイトルに関連する用語 (5件):
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