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J-GLOBAL ID:202002261711491687   整理番号:20A1189654

異なる製剤と治療後の象牙質表面の超形態学的特性【JST・京大機械翻訳】

Ultra-morphological characteristics of dentin surfaces after different preparations and treatments
著者 (6件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 246-254  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1452A  ISSN: 0909-8836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて,本研究は異なる方法を用いて象牙質表面の調製後のスメア層の特性を調べた。さらに,本研究では,走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,スメア層と種々の酸性剤との相互作用を用いて,象牙質表面を処理した。中間冠状象牙質表面を,5つの器具法の1つに従って調製した:骨折;炭化物による研削;レギュラー-グリットダイヤモンドを用いた研削;超微細砥粒ダイヤモンドを用いた研削;600グリット炭化ケイ素(SiC)研磨紙による研削。次に,それぞれの調製した象牙質表面を,さらに対照(更なる処理なし)または以下の薬剤の1つによる処理に分割した:リン酸溶液(PAS);リン酸ゲル(PAG);Clearfil SE Bond 2プライマー(SE2);またはスコッチボンドUniersal Adhesive(SBU)。TEM観察のために縦方向の超薄切片を作製した。上記の各表面調製と処理法を代表する象牙質ディスクを作製し,SEMにより形態を調べた。TEM結果は,象牙質表面を調製するために使用された異なる方法に従って,スメア層の厚さと密度の違いを明らかにした。2つの型のリン酸は,すべての群においてスメア層を完全に除去した。凝集シリカ粒子は,PAGによるエッチング後,コラーゲン層の上部に観察された。全ての象牙質表面に対して,SiCで調製したものを除いて,SE2は異なるスメア層上でより良好なエッチング効率を示したが,SBUは表面相互作用のみを提供した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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研削 
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