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J-GLOBAL ID：202002261712515999   整理番号：20A0683844

改良Camshiftに基づく赤外線転炉鋼流の自動検出と追跡【JST・京大機械翻訳】

Automatic Detection and Tracking of Infrared Converter Steel Flow Based on Improved Camshift

著者 (4件)： Li Yanli (武漢科技大学信息科学与工程学院,武漢,430081) ,  Pan Lian (武漢科技大学信息科学与工程学院,武漢,430081) ,  Yang Cheng (武漢中飛揚測控工程有限公司,武漢,430345) ,  Zhang Gong (武漢科技大学信息科学与工程学院,武漢,430081)
資料名： Zidonghua yu Yibiao  (Zidonghua yu Yibiao)
巻： 34  号： 11  ページ： 68-72  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3603A  ISSN： 1001-9944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の遠赤外オンライン鋼製鋼スラグ含有量の測定方法はリアルタイム性が悪く、鋼時間の判断が不正確であり、鋼包は合金による煙塵の遮蔽を発生し、転炉の傾角状態を監視するのに不利である。遠赤外画像検出システムに改良連続適応Meanshift(Camshift)自動検出と追跡アルゴリズムを提案した。鋼流を二値法で分割し,鋼流の最小外接長方形輪郭を検出し,矩形輪郭をCamshiftの初期化目標領域とした。隣り合う2フレーム画像における追跡フレーム重心のユークリッド距離が設定閾値より大きい場合、矩形輪郭で検索ウィンドウの位置と大きさを更新し、Camshiftアルゴリズム全自動追跡を実現し、目標ドリフトと失効問題を解決できる。試験結果は,改良Camshiftアルゴリズムが鋼スラグ量を減少させ,鋼時間を正確に判断し,転炉傾斜角の変化をリアルタイムで監視できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遠赤外線 ,  ドリフト ,  *鋼 ,  *転炉 ,  *転炉鋼 ,  重心 ,  合金 ,  アルゴリズム ,  製鋼スラグ ,  傾斜角 ,  煙 ,  赤外線 ,  塵埃
準シソーラス用語： Euclid距離 ,  自動検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： CAMshift ,  赤外線 ,  転炉鋼 ,  自動検出 ,  追跡