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J-GLOBAL ID：202002261717973093   整理番号：20A0955116

先進技術を活用した建設現場の労働生産性向上への取組み-映像認識AIとデジタルツインを用いた施工改善支援システム-

著者 (1件)： 深見誠 (奥村組)
資料名： 礎あいち
号： 39  ページ： 32-36  発行年： 2020年01月01日 
JST資料番号： F2387A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・建設現場の施工改善を支援するため,詳細な施工データを自動で取得するシステムを開発。
・施工データ取得の対象工事は,東海環状自動車道高富ICの道路建設工事における,補強土壁工。
・施工改善支援システムの概要を解説,映像認識AIによる施工データの取得およびデジタルツインの構築。
・AIで認識した情報のパターン分析による作業内容の自動判別,関係者間の情報共有と見える化からカイゼン活動の実施と労働生産性向上。
・AIの判別精度およびデジタルツインのリアルタイム性にっついて検証,またカイゼン活動による重機待機時間削減などの労働生産性向上効果について考察。

シソーラス用語： 建設工事 ,  *生産性向上 ,  *人工知能 ,  改良 ,  作業能率 ,  計算機利用システム ,  支援プログラム ,  映像 ,  測定データ ,  位置センサ ,  道路建設 ,  可視化 ,  インターネット ,  擁壁 ,  補強土工法 ,  ディジタル方式 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： クラウド【IT】 ,  センサデータ ,  デジタルツイン ,  映像データ ,  建設現場 ,  作業改善 ,  支援システム ,  補強土壁

分類 (1件)： 道路施設・建設  (RC08030I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 活用 ,  建設現場 ,  労働 ,  生産性向上 ,  映像 ,  AI ,  デジタルツイン ,  施工 ,  支援システム