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J-GLOBAL ID:202002261724281737   整理番号:20A0982504

細胞イメージングとイオン検出のための1,6-ヘキサンジアミンジヒドロクロリドからのN,S共ドープ炭素ドットの一段階マイクロ波合成【JST・京大機械翻訳】

One-step microwave synthesis of N,S co-doped carbon dots from 1,6-hexanediamine dihydrochloride for cell imaging and ion detection
著者 (12件):
資料名:
巻: 189  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛍光性炭素ナノ材料ファミリーの新しいメンバーとして,カーボンドット(CD)は,優れた光ルミネセンス特性と小さなサイズ特性を有するだけでなく,イオン検出のための量子ドットを置換するためのイオン検出のための最良の選択となり得る,好ましい低い細胞毒性と生体適合性を含んでいる。ここでは,N,S共ドープ炭素ドット(N/S-CD)を,前駆体として1,6-ヘキサンジアミン二塩酸塩とジメチルスルホキシドを用いて,一段階マイクロ波により合成し,それらの形態と構造をTEM,XRD,XPSおよびFTIRにより特性化した。CDの最適発光波長は緑色蛍光で512nmであり,励起波長が増加すると徐々に赤方偏移した。合成したCDは24%の量子収率を示した。それは,MnO_4-とCr_2O_72-の検出に,それぞれ0.34μMと0.23μMの優れた検出限界で,さらに適用された。Cr_2O_72-は,過剰なPb2+の存在下で,MnO_4のN/S-CD PL応答に影響しなかった。さらに,得られたN/S-CDは,優れた生体適合性を示し,細胞イメージングに対して再利用できた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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炭素とその化合物  ,  高分子固体のその他の性質  ,  塩  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  バイオアッセイ 
物質索引 (1件):
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