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J-GLOBAL ID：202002261776343091   整理番号：20A2783654

断続的コンピューティングのための高速でエネルギー効率の良い状態チェックポイント【JST・京大機械翻訳】

Fast and Energy-Efficient State Checkpointing for Intermittent Computing

著者 (5件)： Ahmed Saad (Lahore University of Management Sciences (LUMS), Lahore, Punjab, Pakistan) ,  Bhatti Naveed Anwar (Air University, Islamabad, Pakistan) ,  Alizai Muhammad Hamad (Lahore University of Management Sciences (LUMS), Lahore, Punjab, Pakistan) ,  Siddiqui Junaid Haroon (Lahore University of Management Sciences (LUMS), Lahore, Punjab, Pakistan) ,  Mottola Luca (Politecnico di Milano, Italy and RISE, Sweden)
資料名： ACM Transactions on Embedded Computing Systems  (ACM Transactions on Embedded Computing Systems)
巻： 19  号： 6  ページ： 1-27  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5694A  ISSN： 1539-9087  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 間欠的に駆動された組込み装置は,不揮発性メモリにおける状態チェックポイントを通してプログラムの前進進展を確実にする。しかし,チェックポイントは,エネルギーにおいて高価であり,実行時間に追加する。このオーバヘッドを最小化するために,著者らは,これらのデバイスに微分チェックポイントの利益を与えるシステムであるDICEを提示した。DICEは,それが微分を評価するために揮発性主メモリで動作するので,ソフトウェアのみの技術と効率的であるので,独特である。DICEは,反応性(Hibernus)または前向き(MementOS,HarvOS)チェックポイントシステムと統合され,任意のコードは,追加のプログラマ努力を必要としない自動コードインスツルメントを用いてDICEにより可能になる。チェックポイントのコストを減らすことにより,DICEは,これらのデバイスのピークエネルギー需要をカットし,本来必要とされるサイズの1~8hの,エネルギーバッファによる操作を可能にし,従って,より小さなデバイスフットプリントや,運転電圧レベルへのより速い再充電のような利点をもたらす。最終性能への影響は,DICEで,Hibernusは,実世界の設定で作業負荷を完了するために,1桁の1桁少ないチェックポイントと1桁の短い時間を必要とする。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力 ,  プログラマ ,  微分 ,  揮発性 ,  ソフトウェア ,  エネルギー需要 ,  不揮発性メモリ ,  *主メモリ ,  コンピュータ ,  エネルギー効率
準シソーラス用語： フットプリント ,  実行時間 ,  オーバヘッド ,  再充電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 過渡電力コンピュータ ,  微分チェックポイント ,  断続的コンピューティング

分類 (2件)： ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  オペレーティングシステム  (JD03020J)

タイトルに関連する用語 (3件)： コンピューティング ,  エネルギー効率 ,  チェックポイント