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J-GLOBAL ID：202002261784606443   整理番号：20A1795678

マルチコアマシンのためのPolyHJ A多形主メモリハッシュ結合パラダイム【JST・京大機械翻訳】

PolyHJ A Polymorphic Main-Memory Hash Join Paradigm for Multi-Core Machines

著者 (3件)： Khattab Omar (Carnegie Mellon University in Qatar, Doha, Qatar) ,  Hammoud Mohammad (Carnegie Mellon University in Qatar, Doha, Qatar) ,  Shekfeh Omar (ICT Labs Australia, Perth, Australia)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： CIKM ’18  ページ： 1323-1332  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 関係結合は,ほとんどあらゆるデータベースクエリの性能に影響する中心データ管理操作である。本論文では,異なる入力特徴とハードウェア設定が,異なる主メモリハッシュ結合モデルを必要とすることを示した。続いて,ハッシュベース結合アルゴリズムを実行することができる4つの特定のモデルを同定し,作業負荷とハードウェア特性を与える最良モデルに動的に加入する新しい多型パラダイムを提案した。ポリHJとして著者らの多型パラダイムを参照し,2つの機構,即ち,位置,キャッシュ意識分割(ICP)および協調構築およびプロービング(ColBP)から成る,対応する実装を提案した。ICPとColBPは,マルチコアキャッシュミス,メモリ帯域幅利用,およびクロスソケットトラフィックの低減に実質的に役立つ。著者らの実験結果は,PolyHJが試験作業負荷のための正しいモデルを成功裏に選択することができ,現在の最先端のハッシュベースの接合方式よりも著しく優れていることを証明した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *記憶装置 ,  接合 ,  データ管理 ,  データベース ,  ソケット ,  キャッシュメモリ ,  ハードウェア ,  帯域幅 ,  *主メモリ ,  結合モデル
準シソーラス用語： キャッシュミス ,  クエリー ,  *マルチコアプロセッサ ,  データベースシステム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： キャッシュ意識 ,  データベースシステム ,  ハッシュジョイン ,  主記憶結合 ,  マルチコア

分類 (2件)： ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  記憶方式  (JC02040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多形 ,  主メモリ ,  パラダイム