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J-GLOBAL ID：202002261787046687   整理番号：20A1377913

循環温度による飽和粘土における摩擦型杭の変形特性研究【JST・京大機械翻訳】

DISPLACEMENT CHARACTERISTICS OF FRICTION PILES EMBEDDED IN SATURATED CLAY SUBJECTED TO THERMAL CYCLES

著者 (4件)： Lu Haojie (重慶大学土木工程学院,重慶,400045) ,  Wu Di (重慶大学土木工程学院,重慶,400045) ,  Kong Gangqiang (重慶大学土木工程学院,重慶 400045;河海大学土木与交通学院,江蘇,南京 210024) ,  Liu Hanlong (重慶大学土木工程学院,重慶,400045)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 37  号： 5  ページ： 156-165  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エネルギー杭は支持上部荷重とエネルギー交換の二重機能を兼ね備え、循環温度作用下の支持型杭の支持性能、摩擦型杭の変形問題は2つの主要な問題であり、現在、長期循環温度による飽和粘土中の摩擦型杭の変形特性とメカニズムに関する研究はまだ比較的少ない。本文では、飽和粘土中の摩擦型杭に対して、長期循環温度作用下の杭基礎熱応答特性モデル試験研究を行い、杭/土の温度分布、温度による杭周囲土の間隙水圧及び杭頭変形などの発展法則を実測し、杭頂累積沈下の発生メカニズムと変化法則を初歩的に検討した。結果は以下を示した。単回温度サイクルの過程において、杭頭変位の変化率は、暖房時の冷却時よりやや小さい場合、杭頭変位の変化率の差が循環回数の増加に伴い次第に減少し、累積沈降も次第に安定になる傾向がある。実験条件下で、長期(20回)の温度サイクルを経て、摩擦型杭の杭頭累積沈下は次第に2%D(Dは杭径)に安定する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー移動 ,  温度分布 ,  沈降 ,  熱サイクル ,  模型試験 ,  杭基礎 ,  間隙水圧 ,  *粘土 ,  杭頭 ,  熱応答
準シソーラス用語： *変形特性 ,  杭径 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 構造力学一般  (HD01000X) ,  構造設計一般  (RA04010E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 循環 ,  飽和 ,  粘土 ,  摩擦 ,  杭 ,  変形特性 ,  研究