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J-GLOBAL ID:202002261787869388   整理番号:20A2595748

老年心房細動患者のラジオ波焼灼術における二重腔喉頭マスクの応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application effect of ProSeal laryngeal mask airway for catheter radiofrequency ablation in elderly patients with atrial fibrillation
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 923-926  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4234A  ISSN: 1003-9198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:双腔ラリンジアルマスク(ProSeallaryngealmaskairway,PLMA)と気管挿管による老年心房細動患者の全身麻酔高周波アブレーション術中の安全性と優越性を比較する。方法:当病院の待機に全身麻酔心房細動の高周波アブレーション術を行った老年患者80例を選択し、無作為デジタル表法を用いて、二腔ラリンジアルマスク群(L群)、気管挿管群(C群)に分け、各群40例とした。2群の患者は通常の麻酔で誘導し、薬物が完全に作用した後、L群はPLMAに留置し、C群は気管挿管を行った。麻酔導入前(T0),喉頭マスクまたは気管カテーテル(T1)の挿入,喉頭マスクまたは気管カテーテルの挿入(T2),喉頭マスクまたは気管カテーテルの抜去前後(T3,T4)の平均動脈圧(MAP),心拍数(HR)を記録した。2群の手術時間、透視時間、アブレーション時間、麻酔薬用量及び術者の満足度を記録した。患者の抜管時間、出室時間、及び抜管期相応合併症の発生率を観察した。結果:2群の患者の一般状況を比較し、統計学的有意差がなかった。C群のT2、T4時間MAPとHRはいずれもT1、T3より高く、L群より明らかに高かった(P<0.05)。C群と比較して,L群の手術時間,アブレーション時間,抜管時間および出室時間は,より短かった(P<0.05)。L群の麻酔剤使用量は少なく、術者の満足度は高く(P<0.05)、また、抜管期不良反応の発生率もC群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:PLMAは老年心房細動患者の高周波アブレーション術中麻酔に安全かつ有効に応用できる。気管挿管と比べ、PLMAは血行動態の安定を維持できるだけでなく、更に優れた手術条件及び気道保護を提供し、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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全身麻酔  ,  臨床麻酔学一般 

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