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J-GLOBAL ID：202002261805612832   整理番号：20A2532942

厳しい水分衝撃下での耐久性に及ぼす種々のガラス繊維/エポキシマトリックス組合せの影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of different glass fiber/epoxy matrix combinations on the durability under severe moisture impact

著者 (3件)： Gibhardt D (Hamburg University of Technology, Institute of Polymer and Composites, Denickestrasse 15, 21073 Hamburg, Germany) ,  Fleschhut C (Hamburg University of Technology, Institute of Polymer and Composites, Denickestrasse 15, 21073 Hamburg, Germany) ,  Fiedler B (Hamburg University of Technology, Institute of Polymer and Composites, Denickestrasse 15, 21073 Hamburg, Germany)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 942  号： 1  ページ： 012009 (8pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海洋環境条件下で使用されている高性能軽量構造物の建設用材料としての繊維強化高分子(FRP)の成長の成功は,それらの長期耐久性に関する知識を必要とする。供給者市場はまだ急速に成長しているので,製造者が適切で,より適切な複合材料を区別するのを可能にする方法が必要である。本研究では,種々のガラス繊維織物を用いたガラス繊維強化ポリマ(GFRP)の機械的特性に及ぼす水分の影響を,いくつかの時効および試験条件下で調べた。織物に焦点を当て,複合材料製造前にエージング法を導入すると,繊維,マトリックス,サイジングおよび界面損傷の複合材料耐久性に対する割合をより詳細に記述できる。8°Cと50°Cの間の温度での時効後の吸収量関連試験は,主に一方向GFRPの引張強度に及ぼす結果の影響を明らかにした。水分劣化に対する高い抵抗を有する織物に基づく複合材料の強度は,吸収の間,定常であるが,中程度に低下する。この影響は,主にマトリックス特性の変化と関連している。しかし,耐久性の低い複合材料は2段階挙動を示す。この場合,厳しい界面損傷と亀裂は,明確な量の水吸収を超えるとき,追加の劇的な強度低下をもたらす。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *ガラス ,  亀裂 ,  時効 ,  *衝撃 ,  *ガラス繊維 ,  海洋環境 ,  建設材料 ,  サイジング ,  *水分 ,  軽量構造 ,  生産者 ,  引張強さ ,  繊維強化プラスチック ,  ガラス繊維強化プラスチック

分類 (2件)： 抵抗性  (YH02050K) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水分 ,  衝撃 ,  ガラス繊維 ,  組合せ