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J-GLOBAL ID:202002261819477310   整理番号:20A2508237

非道路ディーゼルエンジン排気における3モードサイズ分布の形に観測される不揮発性超微粒子【JST・京大機械翻訳】

Nonvolatile ultrafine particles observed to form trimodal size distributions in non-road diesel engine exhaust
著者 (11件):
資料名:
巻: 54  号: 11  ページ: 1345-1358  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0030B  ISSN: 0278-6826  CODEN: ASTYDQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粒子状物質の負の健康影響に関するいくつかの最近の知見は,異なる発生源からの微粒子放出の詳細な特性,特に粒子の不揮発性画分の関連性を増加させる。本研究では,非道路ディーゼルエンジンからの超微細粒子放出の不揮発性画分を研究した。測定はエンジン実験室で行い,排気試料は種々の定常状態駆動モードでエンジンアウト位置から採取した。化石燃料,大豆メチルエステル(SME),菜種メチルエステル(RME),および再生可能パラフィンディーゼル(RPD)を含む4種の燃料を使用した。サンプリングシステムでは,試料を希釈し,粒子の揮発性画分を除去する熱デニューダを通して導いた。不揮発性粒子の測定した粒度分布は三峰性であることが分かった。透過型電子顕微鏡(TEM)試料中の粒子の形態と元素組成と同様にサイズ分布データに基づいて,異なる粒子モードの最も可能性のある起源から結論を描き,そのモードをそれに応じて命名した。粒径が大から小になると,モードは煤モード,潤滑油起源コア(LC)モード,燃料起源コア(FC)モードであった。これらの3つのモードの全ては,あらゆる駆動モードで検出されたが,例えば,異なる燃料の間で,差異が見られた。さらに,エンジントルクの関数としてLCモードと煤モードの濃度にトレードオフが観察された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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粒状物調査測定 

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