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J-GLOBAL ID:202002261820624238   整理番号:20A2173813

遊離大腿外側動脈下行枝穿通枝皮弁による前腕大面積皮膚欠損修復【JST・京大機械翻訳】

Application of free perforator flap of descending branch of lateral femoral circumflex artery in the repair of extensive skin defects of forearm
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 421-424  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4289A  ISSN: 1673-7040  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:遊離大腿外側動脈下行枝穿通枝皮弁による前腕大面積皮膚欠損修復の臨床治療効果を検討する。【方法】2014年11月から2019年9月まで,外傷性前腕の大面積皮膚欠損患者12名を,20cm×19cm25cm×9cmの欠損面積で,遊離大腿外側動脈下行枝穿通枝皮弁で修復した。皮弁の切り取り面積は37cm×10cm25cm×9cmであった。片葉皮弁を用いて6例を修復し,6例は葉片皮弁で修復した。術中に皮弁血管の茎動、静脈と前腕尺橈骨動脈及びそれに伴う静脈吻合を行い、その中の7例が保留した皮弁内大腿前外側皮神経は受区皮神経と吻合し、供給区は直接閉鎖した。術後のフォローアップ時に皮弁の生存、外観、質地、血液運送及び供与区の皮膚癒合情況を観察し、同時に皮弁の感覚回復、筋力及び膝関節活動情況を測定した。結果:12例の患者の皮弁はすべて生存し、感染、血管の危険及び下肢筋膜室症候群などの合併症は発生しなかった。フォローアップ636ケ月、皮弁の外観、質地は周囲の組織と似ており、両側の上下の肢体はすべて対称で、明らかな腫れがなく、血運が良好で、受区に明らかな瘢痕増殖がなく、供弁区の切り口は隠し、縫合後は線形の瘢痕だけを残し、肢体の筋力は正常で、膝関節の屈、伸展活動は正常であった。皮弁感覚の回復はS3級7例,S2級4例,S1級1例であった。結論:遊離大腿外側動脈下行枝穿通枝皮弁を用いて前腕大面積皮膚欠損を修復し、比較的に満足的な機能回復と外形が得られ、同時に供与区の損傷を軽減することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の外科療法  ,  歯と口腔の腫よう 

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