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J-GLOBAL ID:202002261884931081   整理番号:20A1624784

徐放性DAP肥料用塗料としてのポリ(ε-カプロラクトン)-g-Guarガムとポリ(ε-カプロラクトン)-g-ハロイサイトナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Poly(ε-caprolactone)-g-Guar Gum and Poly(ε-caprolactone)-g-Halloysite Nanotubes as Coatings for Slow-Release DAP Fertilizer
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 2078-2090  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0433A  ISSN: 1566-2543  CODEN: JPENFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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グアルゴムとハロイサイトナノチューブにグラフト化したPCLに基づく生分解性被覆材料を合成し,水溶性肥料顆粒としてのリン酸ジアンモニウム(DAP)からの栄養素放出を遅らせた。生分解性高分子としてのPCLの疎水性特性と天然充填剤としてのグアルゴム(GG)とハロイサイトナノチューブ(HNT)の膨潤挙動を,肥料の遅い放出の観点から本研究で評価した。実際,グアルゴム(GG)およびハロイサイト(HNTs)表面上のヒドロキシル基は,カプロラクトンin situ開環重合のための開始剤として作用し,そして,開発高分子は,GGおよびHNTsに共有結合した。さらに,充填剤の親水性特性(GG&HNT)は,コーティング剤と(DAP)顆粒の表面との間の接着を改善し,その結果,走査電子顕微鏡によって明らかにされたように,固定厚さε>25μmの浸漬被覆プロセスにより,DAP顆粒を被覆することに成功した。複合材料(PCL-g-GGおよびPCL-g-HNT)で被覆したDAPの放出挙動の評価により,被覆材料(PCL-g-GGおよびPCL-g-HNT)中の充填剤(GGまたはHNT)含量を調節することによって,遊離速度を制御することができた。このカプセル化は,未被覆DAP顆粒の2時間の代わりに50時間以上の窒素とリンの放出を拡大した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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性質・試験一般  ,  ポリエステル,アルキド  ,  充填剤,補強材 

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