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J-GLOBAL ID:202002261903363372   整理番号:20A2474403

凸内流れ表面を有する湾曲フィンの設計と性能解析【JST・京大機械翻訳】

Design and performance analysis of curved fins with convex inner flow surface
著者 (3件):
資料名:
巻: 2283  号:ページ: 020121-020121-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,放熱器の性能を検討した。放熱器性能の向上を試みた。ラジエータフィン表面を変えるために,性能手段をいかに増加させるか。放熱器フィン表面は,常に直線表面であるが,曲面を変化した。一般に,フィン表面は熱を移動させるが,より多くの熱を伝達する。本プロジェクトは放熱器の性能を向上させることである。放熱器の性能は,熱伝達に暴露された表面積を増加させることによって増加でき,正面面積を減らし,空力的に最適化し,そして,多くの方法で,放熱器の全体的性能を増加させることができる。このプロジェクトにおいて,熱伝達を受けるフィン要素の表面積は,Coanda効果を達成するために,著者らによって増加し,縦方向軸に沿って,フィン空力凸曲線を,著者らによって設計した。熱伝達に暴露された表面積の増加は,放熱器の正面面積を減少させ,次に,空力抗力を減少させ,これは全体効率を増加させる。凸内部流面は,空気流体が曲がったラジエータフィンの内部流領域への付着を得るように,Coanda効果を達成するために,著者らによって設計した。Coanda効果は,凸面に付着した流体噴流の傾向である。このように,著者らの設計においてCoanda効果を達成することによって,放熱器のサイズを減少できて,フィンの有効性を増加させることができた。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器 

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