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J-GLOBAL ID:202002261912835318   整理番号:20A1080648

ホルモン感受性ステージ0-I乳癌に対する単一分画高勾配アジュバント部分乳房照射の単一施設第1/2前向き臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Single-Institution Phase 1/2 Prospective Clinical Trial of Single-Fraction, High-Gradient Adjuvant Partial-Breast Irradiation for Hormone Sensitive Stage 0-I Breast Cancer
著者 (13件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 344-352  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0262B  ISSN: 0360-3016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,手術後に単一画分に送達された新しい加速された部分的乳房照射レジメンの実現可能性と許容性を評価することを試みた。著者らは,低リスクの50人の患者,2015年から2018年までの低リスク,ホルモン感受性乳癌を,単一画分,高勾配部分乳房照射(SFHGPBI)を,結節陰性,浸潤,またはin situ乳癌のための集中切除の2~8週間後に受けるように登録した。外科的ベッドに20Gy,外科的ベッドの1cm以内に乳房組織に5Gyを処方することにより,外部ビームを用いて高い勾配が達成された。年齢の中央値は65(範囲,52~84)であった。10名の患者(20%)はin situで小容積腺管癌を有していたが,残りはステージI疾患を有していた。25か月の追跡期間の中央値において,著者らは,毒性,患者および医師報告のcosme,患者報告のクオリティオブライフ(QOL),および初期の腫瘍制御を評価した。有害事象v4.0グレード3+毒性に対するCommon Terminology基準はなかった。患者の34%のみがグレード1の紅斑を経験した。良好から優れた前処置cosメシスは,医師と患者につきそれぞれ100%と98%に存在し,SFHGPBI後に変化しなかった。乳房退縮評価の割合による定量的cosmeは,混合反復測定モデリング(P=0.0026)当たりのSFHGPBI後の期間に,時間とともに有意に改善した。癌QOLの研究と治療のための欧州機関当たりのQOLは,C30とBR-23は,全身療法効果と毛髪損失領域で一時的に低下せず,両者とも前処理値に戻った。SFHGPBIの18か月後に分離された未治療の象限において,1つの非侵襲性乳房内再発があった。そして,1つの孤立した腋窩再発は,SFHGPBIの30か月後に,両方とも成功裏に回復した。遠隔再発または癌関連死は観察されなかった。外部ビーム技術を用いて手術後に単一画分に送達された加速部分乳房照射は,新規で,実行可能で,耐容性のあるレジメンである。SFHGPBIは,医師と患者の両方によって報告されたように,cosmeまたはQOLに悪影響を及ぼさない。初期の腫瘍制御率は優れており,有効性を確認するためにはより長い経過観察が必要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  臨床腫よう学一般 

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