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J-GLOBAL ID:202002261919550587   整理番号:20A2632852

術前機能状態は肩関節全置換術後の転帰を予測する【JST・京大機械翻訳】

Preoperative functional status predicts outcomes after total shoulder arthroplasty
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 340-345  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2817A  ISSN: 1045-4527  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究は,股関節および膝関節置換術後の機能的状態と転帰の間の関連を見出した。本研究の目的は,全肩関節形成術(TSA)後の転帰に対する従属機能状態の影響を評価することであった。方法:2011年1月1日から2016年12月31日までの糸球体変形性関節症に対して原発性TSA(解剖学的または逆)を受けた患者を同定するために,米国国立外科品質改善プログラムを用いた。術前機能状態が依存した患者を独立患者と比較した。30日以内の人口統計学的データ,入院期間および術後合併症を分析した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて術後合併症と再入院に対する機能的状態の影響を分離した。全部で12982人の患者は一次TSA(解剖学的または逆)を受け,3.2%は依存機能状態を示した。依存患者は,共存症率が高く,米国麻酔学会がより高く,入院期間が長く,合併症率が高かった(肺炎,尿路感染症および輸血を含む)。ロジスティック回帰は,従属機能状態が合併症(オッズ比2.0,P<0.01)および再入院(オッズ比2.6,P<0.01)の発生の独立した予測因子であることを明らかにした。術前に従属する機能的状態の患者は,一次TSA後30日以内に短期合併症と再入院のリスクが増加している。レベルIII;Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション 

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