抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・日本の自然災害リスクに関し,今後は,ここ数年のような大災害が頻発する時代がしばらく続くことを覚悟し,対処していかねばならないこと等の報告。
・2012年7月九州北部豪雨,2014年広島土砂災害,2015年関東・東北豪雨,2018年西日本豪雨,2019年台風19号,2016年熊本地震についての報告。
・ハザードマップに浸水予想範囲が示されないことがあること,災害現象に関わる土地の性質について,一定の知識を持ち,自ら判断できることが望ましいこと等の報告。
・日本地理学会は,災害対応委員会設置,会員の災害調査結果や提言の情報発信,学術大会の一般シンポジウム開催,防災学術連携体の行事に参加していること等の報告。