文献
J-GLOBAL ID:202002261946362855   整理番号:20A2071461

同時表面およびバルク欠陥不動態化により可能となった安定なペロブスカイト太陽電池【JST・京大機械翻訳】

Stable Perovskite Solar Cells Enabled by Simultaneous Surface and Bulk Defects Passivation
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: e2000224  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3682A  ISSN: 2367-198X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ペロブスカイト膜の深さに埋没する欠陥を不動態化することは困難である。報告された不動態化方法の大部分は,深い欠陥に達することができない。ここでは,メタノールを溶媒として作用するだけでなく,溶解イオンがペロブスカイト膜の深さに浸透するのを助ける二重機能試薬として採用した。調製したままのペロブスカイト膜をCsBr/メタノール溶液で処理することにより,Br-イオンは配位下Pb2+と反応し,Cs+イオンはカチオン空孔に充填できた。この戦略は表面およびバルク欠陥不動態化を同時に達成することを可能にする。二重不動態化デバイスの非放射再結合は著しく抑制され,荷電欠陥の移動は著しく妨げられる。その結果,19.5%の改善された電力変換効率と1.183Vの開回路電圧を達成した。さらに,不動態化したデバイスは,1太陽照明の下で最大電力点において500時間作動後,初期効率の約80%を保持でき,一方,元のデバイスは90時間後に初期効率の80%に達した。本研究は,表面とバルク欠陥不動態化がペロブスカイト太陽電池の効率と長期運転安定性を改善するために重要であることを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る