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J-GLOBAL ID：202002261980177956   整理番号：20A1838808

ダイズペプチド-亜鉛キレートの調製技術の最適化と構造特性化【JST・京大機械翻訳】

Preparation Process Optimization of Soy Peptides-Zinc Chelate and Its Structural Characterization

著者 (6件)： Zheng Yingmin (广州大学化学化工学院,广東广州,510006) ,  Yuan Yang (广州大学化学化工学院,广東广州,510006) ,  Su Dongxiao (广州大学化学化工学院,广東广州,510006) ,  He Shan (广州大学化学化工学院,广東广州,510006) ,  Xu Qingling (广州大学化学化工学院,广東广州,510006) ,  Ceng Qingzhu (广州大学化学化工学院,广東广州,510006)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 41  号： 14  ページ： 160-165  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ダイズペプチドをAlcalaseによって加水分解し,ダイズペプチドをZnCl2とキレート化し,ペプチド-亜鉛キレートを調製した。亜鉛キレート化能を指標とし、単一因子実験と直交実験により、大豆ポリペプチド亜鉛キレートの最適なプロセス条件を決定した。反応温度75°C,pH5.5,およびZnCl2溶液濃度450μmol/Lで,ダイズポリペプチドの亜鉛キレート化能力は(26.96±1.22)mg/gであった。紫外スペクトルとFourier変換赤外分光法により、亜鉛イオンはポリペプチド中のカルボキシル基、アミノ基とペプチド結合と結合し、大豆ポリペプチド亜鉛キレートを形成することが分かった。蛍光スペクトル,走査電子顕微鏡,ζ電位の結果は,亜鉛イオンとのキレート化が,分子内と分子間の折畳みと凝集を引き起こすことを示した。ダイズペプチド-亜鉛キレートは,新しい亜鉛添加製剤の開発に新しい研究アイデアと理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光スペクトル ,  *最適化 ,  紫外スペクトル ,  走査電子顕微鏡 ,  *亜鉛 ,  ζ電位 ,  加水分解 ,  *ペプチド ,  ポリペプチド ,  *ダイズ ,  折畳み ,  アミノ基 ,  キレート化 ,  *キレート化合物
準シソーラス用語： 亜鉛イオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 食品工業一般  (FJ02010F)

タイトルに関連する用語 (6件)： ダイズペプチド ,  亜鉛 ,  キレート ,  調製 ,  最適化 ,  構造特性