文献

J-GLOBAL ID：202002262015479731   整理番号：20A1143182

玄菊解毒合剤による慢性歯周炎の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Xuanjujiedu mouthwash in the treatment of periodontitis

著者 (5件)： Xu Qianrong (成都中医薬大学附属医院,610075) ,  Yang Lina (成都中医薬大学附属医院,610075) ,  Ai Huangping (成都中医薬大学臨床医学院) ,  Zheng Tao (成都中医薬大学臨床医学院) ,  Zuo Yuling (成都中医薬大学附属医院,610075)
資料名： Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi  (Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 2  ページ： 326-329  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1480A  ISSN： 1001-3733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:歯周基礎治療後の慢性歯周炎の補助治療効果及び歯肉溝液中のIL-1β、MMP-2に対する「玄菊解毒合剤」の歯周基本治療の効果を検討する。方法:慢性歯周炎患者60例をランダムに実験群と対照群(n=30)に分けた。患者は歯周基礎治療を受ける上で、対照群は生理食塩水を服用し、実験群は「玄菊解毒合剤」で含んだ。2群の患者の治療前と2週間後の歯肉指数(GI)、歯周探測深度(PD)、改良出血指数(mBI)、歯肉溝液のIL-1βとMMP-2レベルを比較した。結果;治療後のGI,mBI,PD,歯肉溝液におけるIL-1βとMMP-2の濃度は,治療前と比較して有意に減少した(P<0.05)が,実験群のGI,mBI,IL-1β,およびMMP-2は,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。MMP-2の生物活性はMMP-2と類似していた。しかし,治療後のPDは2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:玄菊解毒合剤と歯周基礎治療はある程度の抗炎症効果があり、慢性歯周炎患者の歯周状況を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *解毒 ,  消炎作用 ,  出血 ,  生物活性 ,  歯肉 ,  歯肉ポケット ,  インターロイキン1
準シソーラス用語： マトリックスメタロプロテイナーゼ2 ,  インターロイキン1β ,  生理食塩水 ,  *慢性歯周炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯の基礎医学  (GT01020O) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 菊 ,  解毒 ,  慢性歯周炎 ,  臨床 ,  観察