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J-GLOBAL ID:202002262044832384   整理番号:20A2598920

UHMWPE/PP/OMMTナノ複合材料を偏心ロータ押出機で調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Characterization of UHMWPE/PP/OMMT Nanocomposites by Eccentric Rotor Extruder
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 135-140  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2208A  ISSN: 1005-5770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)/ポリプロピレン(PP)/モンモリロナイト(OMMT)ナノ複合材料を,引張流動場が支配する偏心ロータ押出機を用いて調製し,UHMPWPE/PPの質量比を90/10に固定し,OMMT含有量を変化させた。OMMTの分散形態,熱的挙動およびレオロジー特性を,それぞれ研究した。結果:延伸流動場はOMMTが複合系中の分散混合に有利であり、ナノフィラーOMMT含有量が3phrの時、分散効果が最も良いことが分かった。OMMT含量が3phrの時,マトリックス中に均一に分散し,剥離したOMMTは不均一核形成効果を有し,UHMWPEの結晶化が促進され,ナノ複合材料中のUHMWPEの結晶化度が最高であった。OMMT含有量が3phrと5phrのとき,ラメラ構造の間隔は最大であった。OMMT含量が3phrの時,熱分解開始温度と分解温度は5%であった。レオロジー結果は,OMMT含量が3phrのとき,貯蔵弾性率がOMMT含量7phrの貯蔵弾性率に近いことを示した。結果は,OMMTの剥離とインターカレート構造が,引張流動場の下で,より良いことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  化学工業一般  ,  充填剤,補強材 

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