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J-GLOBAL ID：202002262084630919   整理番号：20A2549653

Sm3+ドープTiO_2の光学及び構造特性の解析:効率的なDSSC作製のための潜在的組成【JST・京大機械翻訳】

Analysis of optical and structural properties of Sm³⁺ doped TiO₂: A potential composition for the fabrication of efficient DSSCs

著者 (5件)： S. Bharathi Bernadsha (Department of Physics, Loyola College Chennai-34, India) ,  V. Anto Feradrick Samson (Department of Physics, Loyola College Chennai-34, India) ,  J. Madhavan (Department of Physics, Loyola College Chennai-34, India) ,  M. Victor Antony Raj (Department of Physics, Loyola College Chennai-34, India) ,  S. Prathap. (Department of Physics, Loyola College Chennai-34, India)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2265  号： 1  ページ： 030623-030623-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ランタン系列(sm3+)ドープ半導体金属酸化物ナノ粒子は,それらの信頼可能な光学特性のために大きな注目を集めている。ここでは,TiO_2とSm3+ドープTiO_2を容易なワンポット水熱法により調製した。XRDとHR-TEMにより,試料の構造的および形態学的研究を行った。サンプルのアナターゼ相と球状サイズモルフォロジーは,上記の解析より保証される。UV分析から,TiO_2表面へのSm3+イオンのドーピングによりバンドギャップが減少する(正のシフト)ことが分かった。両試料の光と暗伝導率は印加磁場と共に直線的に増加し,試料の正の伝導率を確認した。純粋なTiO_2と比較して,Sm3+ドープTiO_2試料はより高い伝導率を示した。従って,Sm3+ドープTiO_2試料はDSSC用途のための潜在的光陽極である。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  光学的性質 ,  水熱合成 ,  半導体 ,  金属酸化物 ,  X線回折分析 ,  *ドーピング ,  構造特性 ,  暗伝導 ,  アナターゼ ,  バンドギャップ ,  モルフォロジー ,  アノード ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： 印加磁場 ,  伝導率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光化学反応  (CB08020F) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： ドープ ,  光学 ,  構造特性 ,  解析 ,  作製 ,  組成