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J-GLOBAL ID：202002262086425094   整理番号：20A0096423

極近距離炭層上空地区の自然発火危険区域予測と予防治療研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Prediction and Prevention of Dangerous Area of Spontaneous Combustion in Overlying Goaf of Extremely Close Coal Seam

著者 (7件)： Liu Dongyang (遼寧工程技術大学 安全科学与工程学院,遼寧 阜新,123000) ,  Wang Jiren (遼寧工程技術大学 安全科学与工程学院,遼寧 阜新,123000) ,  Zhang Xun (遼寧工程技術大学 鉱業学院,遼寧 阜新123000;山西焦煤集団有限責任公司,山西 太原030024) ,  Huang Ge (遼寧工程技術大学 安全科学与工程学院,遼寧 阜新,123000) ,  Guo Xiaoyang (遼寧工程技術大学 安全科学与工程学院,遼寧 阜新,123000) ,  Zhang Jing (遼寧工程技術大学 安全科学与工程学院,遼寧 阜新,123000) ,  Wang Lijie (遼寧工程技術大学 鉱業学院,遼寧 阜新,123000)
資料名： Kuangye Anquan yu Huanbao  (Kuangye Anquan yu Huanbao)
巻： 46  号： 5  ページ： 1-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3399A  ISSN： 1008-4495  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 西銘鉱49405の作業面トンネル天井の上向きの採掘跡地の漏風に対して、その遺炭の自然発火の危険性が増大する問題を引き起こし、現場の漏風測定を通じて、FLUENTの数値シミュレーションソフトを借りた。採掘極近距離の下部炭層において、上層採鉱区の自然発火危険区域の分布状態及び予防治療措置について研究を行った。結果は以下を示した。坑道天井の漏風は、上層採掘区に近似的に“U”形分布の自己燃焼危険区域が存在し、しかもトンネルの天井の割れ目と風圧の二重の作用下で、上覆採空区に自然の火事が隠れた。酸素,温度,および自然発火の危険領域に及ぼす種々の窒素注入量の影響を,穴あけ単一孔窒素注入によって分析し,そして,最適窒素注入量は,120m3/hであり,そして,合理的窒素注入孔間隔は,36mであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *自然発火 ,  *危険区域 ,  注入量 ,  坑道 ,  風圧 ,  穴あけ ,  採鉱 ,  通気漏れ ,  採掘 ,  窒素 ,  酸素 ,  *炭層 ,  断裂 ,  近似法 ,  上層

分類 (1件)： 鉱山火災・爆発・ガス  (UA04030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 近距離 ,  炭層 ,  地区 ,  予測 ,  予防治療 ,  研究