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J-GLOBAL ID：202002262086451832   整理番号：20A2556652

干渉フリーデバイス-デバイス支援協調中継方式【JST・京大機械翻訳】

Interference Free Device-to-Device Aided Cooperative Relaying Scheme

著者 (2件)： Kamal Md. Shahriar (University of Chittagong,Dept. of Electrical & Electronic Engineering,Chattogram,Bangladesh) ,  Kader Md. Fazlul (University of Chittagong,Dept. of Electrical & Electronic Engineering,Chattogram,Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： TENSYMP  ページ： 158-161  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空間変調(SM)を採用することにより,デバイス対デバイス(D2D)通信の支援による干渉フリー半二重協調中継方式を提案し,そこでは,D2Dユーザは,遠方ユーザ(FU)の信号を転送することにより基地局(BS)を助ける。フェーズIでは,BSはSMを利用して情報ビットを2セットに写像する:変調ビット(近ユーザ(NU)信号)とアンテナインデックス(FU信号)。反復最大比結合(i-MRC)技術をNUとD2DユーザD_1(リレー)によって用いて,それらの望ましい情報ビットをデマップした。フェーズ-2の間,D2Dは,中継D_1も,他のD2Dユーザ(D2)のために,BSとそれ自身のデータビットから受信したFUの信号にSMを利用することができた。次に,FUとD2は,i-MRCを利用することによってそれらの望ましいデータを検索した。SMがBSとD_1両方で呼び出されるので,セルとD2D通信には干渉がない。そのため,受信機では干渉除去技術が不要である。最後に,モンテカルロシミュレーションを通して,提案したプロトコルの効率を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *干渉 ,  受信機 ,  基地局 ,  通信
準シソーラス用語： 継電器 ,  モンテカルロシミュレーション ,  干渉除去 ,  空間変調 ,  *協調中継 ,  D2D , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 干渉 ,  支援 ,  協調中継