文献
J-GLOBAL ID:202002262126168965   整理番号:20A2567724

ヒト血液分析のための相互貫入高分子ネットワークによる官能化フォトニック液滴を有する光マルチセンサアレイ【JST・京大機械翻訳】

Optical Multisensor Array with Functionalized Photonic Droplets by an Interpenetrating Polymer Network for Human Blood Analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号: 42  ページ: 47342-47354  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
相互侵入高分子ネットワーク(IPN)構造を有するポリ-(アクリル酸)(PAA)ネットワーク(フォトニックIPN CLC_solid-PAA液滴と呼ぶ)と絡み合ったフォトニック固体コレステリック液晶(CLC_solid)液滴を,受容体の固定化と金属イオン処理による官能化後のPAAパターン化アレイ膜のドット中の個々のセンサとして使用した。PAAパターン化アレイ膜中のフォトニックIPN CLC_solid-PAA液滴はpH応答性であり,反射中心色の観測可能な変化を示した。この「スマート」特性は,フォトニックカラー応答と結合して,これらのデバイスを理想的なフォトニックセンサにする。PAAネットワークへのウレアーゼとフェニルボロン酸の固定化は,尿素とグルコース分析物に対する応答におけるPAAネットワークにおける,ヒト血清中の主成分に対する高い選択性,ヒト血清での高感度,および固体状態構造による極端な安定性を有する,光フォトニックバイオセンサへの,いくつかの10μmフォトニックIPN CLC_solid-PAA液滴の適用を可能にした。KOH処理フォトニックIPN CLC_solid-PAA液滴の反射色の青方偏移は二価金属イオン検出に使用できる。パターン化アレイ膜における区画化フォトニックIPN CLC_solid-PAA液滴は,1つのパターン化アレイ膜でpH,二価金属イオン,尿素,およびグルコース検出を行う能力によって証明されたように,多重検出応用に使用できる。この新しいプラットフォームは,応答性ヒドロゲルマトリックスと受容体の多数の組合せで多くの興味深い応用に対するドアを開く。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体のその他の性質  ,  分析機器 

前のページに戻る