文献
J-GLOBAL ID:202002262153177761   整理番号:20A1747692

モデル予測制御を用いた最大エネルギー効率トラッキングによる誘導電力伝送システムの動的改善:解析と実験的検証【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Improvement of Inductive Power Transfer Systems With Maximum Energy Efficiency Tracking Using Model Predictive Control: Analysis and Experimental Verification
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号: 12  ページ: 12752-12764  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
誘導電力伝送(IPT)システムに対して,負荷とシステム入力電圧は,システム効率と安定性に影響する変化を受ける。本論文は,直列インピーダンス直列補償IPTシステムの動的性能を改善するためのモデル予測制御(MPC)方式による最大エネルギー効率追跡(MEET)のための摂動と観測(P&O)法を提示する。IPTシステムでは,一次側のインバータはP&O法と位相シフト変調(PSM)を組み込み,システム入力電力を最小化する。一方,二次側の整流器は,出力電圧の動的応答を改善するために,MPC制御ベースのPSMによって制御される。シミュレーションと実験結果は,PI制御装置と比較して,単純だが正確な数学モデルに基づくMPC制御装置が負荷と入力電圧変動に対してより良い動的応答を有することを示した。MPC制御装置により,出力電圧の沈降時間は85.7%減少し,特に負荷に対する安定した電力供給を示した。さらに,IPTシステムにおけるP&O法を採用するMEETは,出力電圧をMPC制御装置によって調整するとき,平均で1.85%のシステム効率を促進できる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器 

前のページに戻る