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J-GLOBAL ID:202002262153259628   整理番号:20A2221026

内部加熱板を有する正方形キャビティ内の関与媒質の存在における混合対流と放射熱伝達の組合せ【JST・京大機械翻訳】

Combined Mixed Convection and Radiation Heat Transfer in the Presence of Participating Medium in a Square Cavity with an Inside Heated Plate
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 7305-7319  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4051A  ISSN: 2193-567X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,薄い加熱板を含む正方形ベントエンクロージャ内の熱放射と混合対流の間の相互作用を解析した。空洞壁は拡散,灰色および不透明であると仮定するが,作動流体は放射吸収,発光および散乱媒質であると考えられる。主注意は,温度場,流体流および熱伝達率に及ぼす板傾斜角および放射パラメータの影響に焦点を絞った。混合対流支配方程式を有限体積法を用いて離散化し,SIMPLEアルゴリズムを用いて解いたが,離散座標法(DO)を用いて放射伝達方程式の解を得た。Grashof数GrおよびRichardson数Riのような流れパラメータおよび加熱板傾斜のような幾何学的パラメータを変化させて,熱伝達促進に及ぼすそれらの影響を示した。放射パラメータ,すなわち放射伝導パラメータRCと流体光学的厚さτの効果も議論し,一方,壁放射率と単一散乱アルベドを一定に保った。得られた結果は,全ての考慮事例に対して熱伝達を改善する限定された角度は無いが,全てのGrとRi値に対して,他の考慮パラメータに関係なく,熱伝達の最も効率的な速度を与える特定の傾斜があることを示した。また,この知見は,エンクロージャ内の熱伝達挙動に及ぼす熱放射の影響を強調する。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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対流・放射熱伝達  ,  不均質流 

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