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J-GLOBAL ID:202002262157797763   整理番号:20A2596011

トリメタジジンによる安定狭心症合併発作性心房細動患者の治療効果の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 2139-2141  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3635A  ISSN: 1004-0412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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目的:安定狭心症の通常の薬物治療に加えて、トリメタジジン(TMZ)による安定狭心症合併発作性心房細動(心房細動)患者の治療効果への影響を検討する。方法;320例の安定狭心症合併発作性心房細動患者を無作為的にTMZ治療群と対照群各160例に分け、それぞれ治療前と治療後6カ月、12カ月に各群の入院或いは外来患者の狭心症持続時間及び毎月発作頻度を記録した。左心房拡張末期径(LAEDD)、並行動態心電図にて患者の心房細動発作頻度及び心房細動負荷を分析した。結果:対照群と比べ、治療6ケ月後、治療群患者の狭心症は毎月発作頻度が著しく減少し(P<0.05)、その他の上述の観測指標はある程度改善したが、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療12ケ月後、治療群患者の狭心症持続時間(3min)及び毎月発作回数2.1回/月はいずれも対照群の5minと2.5回/月より著しく少なく、左心房拡張末期内径(34.35±1.09)mmは対照群の(36.81±1)より有意に少なかった。07)mm、心房細動の毎月発作頻度0.9回/月及び心房細動負荷0.7時間/24時間はいずれも対照群の1.5回/月及び1.1時間/24時間より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:TMZは狭心症発作を減少させ、心房再構築を抑制し、心房細動負荷を軽減するなど、安定狭心症合併発作性心房細動患者の治療効果を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の医学一般  ,  東洋医学  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
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