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J-GLOBAL ID:202002262199461975   整理番号:20A2775829

砕石術のためのツリウムファイバーレーザー:経皮的腎結石摘出術における最初の臨床経験【JST・京大機械翻訳】

Thulium-fiber laser for lithotripsy: first clinical experience in percutaneous nephrolithotomy
著者 (17件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 3069-3074  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5026A  ISSN: 0724-4983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:経皮的腎結石切開術(PCNL)中のレーザー砕石術におけるツリウムファイバーレーザー(TFL)の有効性と安全性を評価する。方法:結石<30mmの患者を,TFL「FiberLase」(NTO IRE-Polus,ロシア)を用いてPCNLを受けるために前向きに募集した。音サイズ,石密度,手術時間,および「レーザ」時間(LOT)を記録した。研究は,フラグメンテーションで管理された症例のみを含んだ。術後コンピュータトモグラフィで,無音率と残留断片を測定した。合併症をClavien-Dindoグレードを用いて分類した。アンケートを用いて,外科医のフィードバックに基づいて,腹膜再栄養と内視鏡可視度を評価した。結果:合計120人の患者を,平均年齢52(±1.8)歳で研究に含めた;これらの77例(56%)は男性であった。平均石サイズは12.5(±8.8)mmで,平均密度は1019(±375)HUであった。平均手術時間は23.4(±17.9)分であり,平均LOTは5.0(±5.7)分であった。最も使用された設定は,0.8J/25-30W/31-38Hz(フラグメンテーション)であった。石アブレーションの平均全エネルギーは3.6(±4.3)kJであった。全体の無結石率は85%であった。全体の合併症率は17%であった。外科医は,2例(1.7%)で手術に干渉する結石再栄養を報告し,16例(10.8%)で再栄養不良を認めた。3例(2.5%)と4例(3.3%)の視認性による軽度な困難で,不十分な可視化が報告された。結論:TFLは,PCNL中の砕石術に対する安全で効果的なモダリティであり,最小の再栄養を生じる。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法 

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