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J-GLOBAL ID:202002262234009440   整理番号:20A0083099

黒竜江辺境地域におけるマダニ保有病原体調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation of tick-borne pathogens in Heilongjiang border area
著者 (15件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 504-508  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2338A  ISSN: 1003-9279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:黒竜江省境境地区のダニ類が病原体を携帯する状況を把握する。方法:2009-2018年に黒龍江省伊春市、大興安嶺地区、良木斯市でマダニの標本を採集し、合計2530匹のマダニを処理し、その中、全溝硬ダニは800匹、森林は1730匹であった。ダニ媒介性脳炎ウイルス(TBEV)を,realtimeRT-PCR法を用いて採取した。発熱合併血小板減少症候群ウイルス(severefeverwiththrombocytopeniasyndromevirus,SFTSV)。オルドスキー出血熱ウイルス(omskhemorrhagicfevervirus,OHFV)、ランゲルウイルス(langatvirus、LGTV)、ボワウイルス(powassanvirus,POWV)の検査・測定。【方法】B.b.s.1,B.b.s.は,PCRによって,キイスのマダニから採取して,B.b.s.1,およびB.b.s.斑点熱群リケッチ(spottedfevergrouprickettsia,SFGR)検査。結果:すべてのマダニ類標本において、ダニ伝染性脳炎ウイルス、発熱合併血小板減少症候群ウイルス、オムスク出血熱ウイルス、ランゲルウイルス、ボワウイルスの検査結果はいずれも陰性であった。タリムス地区の斑点熱群のリケッチアとバールスの螺旋体は、それぞれ59.5%と8.9%であった。結論:黒竜江省境境地区のマダニにおいて、斑点熱群リケッチアとベルグレンスキャピラリの携帯率は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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