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J-GLOBAL ID：202002262238953743   整理番号：20A1658300

急性心筋梗塞患者の院内死亡の予測に対する心筋梗塞血栓溶解のリスク指数の補正【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of modified thrombolysis in myocardial infarction risk index of in-hospital mortality in patients with acute myocardial infarction

著者 (3件)： Wei Xiaohong (首都医科大学附属北京安貞医院心内科重症監護室 100029) ,  Liu Wenxian (首都医科大学附属北京安貞医院心内科重症監護室 100029) ,  Yang Chenguang (北京医院心血管内科 100730)
資料名： Zhongguo Yiyao  (Zhongguo Yiyao)
巻： 15  号： 6  ページ： 826-829  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3944A  ISSN： 1673-4777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)患者の院内死亡率の予測における修正心筋梗塞(MI)の血栓溶解リスク指数(mTRI)の価値を評価する。【方法】2009年1月から2015年9月まで,救急冠動脈インターベンションを受けた1140人の急性心筋梗塞患者の臨床データを遡及的に分析した。受信者動作特性曲線を用いて、mTRIによる急性心筋梗塞患者の院内死亡の予測価値を分析し、最適境界値を選択し、最適境界値を用いて患者を2群に分け、2群の臨床特徴を比較した。結果:mTRIによる急性心筋梗塞患者の院内死亡予測曲線下面積は0.773であり、最適境界値は22.9であった。mTRIの最適境界値に従って患者をA群(mTRI≦22.9,950例)とB群(mTRI>22.9,190例)に分けた。B群の心源性ショック、急性左心不全、不整脈及び心臓破裂発生率、大動脈内バルーン反拍及び連続腎臓代替療法使用率及び院内死亡率はいずれもA群[28.4%(54/190)対5.8%(55/950)、24]より明らかに高かった。2%(46/190)は6.1%(58/950),45.8%(87/190)は17.2%(163/950),2.1%(4/190)は0.5%(5/950),51.6%(98/190)は21であった。2%(201/950),3.2%(6/190),および15.3%(29/190)は1.9%(18/950)であった(P<0.05)。結論:mTRIは急性心筋梗塞患者の院内死亡に対して良好な予測価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大動脈 ,  不整脈 ,  *心筋梗塞 ,  ショック症状 ,  心臓破裂 ,  *血栓溶解療法 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *急性心筋梗塞 ,  代替医療
準シソーラス用語： 院内死亡率 ,  ROC曲線 ,  冠動脈インターベンション ,  病院死 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 急性心筋梗塞 ,  患者 ,  院内死亡 ,  予測 ,  心筋梗塞 ,  血栓溶解 ,  リスク ,  指数