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J-GLOBAL ID：202002262249860420   整理番号：20A2442783

種々の金属による水中のプラズマ支援窒素固定【JST・京大機械翻訳】

Plasma-assisted nitrogen fixation in water with various metals

著者 (8件)： Lamichhane Pradeep (Department of Electrical and Biological Physics, Plasma Bioscience Research Center, Kwangwoon University, Seoul, Korea. [e-mail]) ,  Paneru Ramhari ,  Nguyen Linh N. ,  Lim Jun Sup ,  Bhartiya Pradeep ,  Adhikari Bishwa Chandra ,  Mumtaz Sohail ,  Choi Eun Ha
資料名： Reaction Chemistry & Engineering  (Reaction Chemistry & Engineering)
巻： 5  号： 11  ページ： 2053-2057  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2470A  ISSN： 2058-9883  CODEN： RCEEBW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,33kHzの繰返し周波数を有する10kV(ピーク)電源のAC駆動源で発生させた大気圧非熱窒素プラズマジェットを用いて,水中の窒素固定を達成した。プラズマは窒素ガスの励起のために提案され,プラズマ活性化水中のアンモニア,亜硝酸塩,および水素イオンに容易に変換できる。さらに,Mg,Al,Zn,およびCuなどのいくつかの容易にアクセス可能な金属を水中に別々に浸漬した。これらの浸漬金属はプラズマ活性化水中で酸化し,放出電子は水素イオンを水素原子に還元した。発生した水素は再びプラズマ励起窒素をアンモニアに還元した。著者らの実験では,pH値とアンモニア合成速度は,他の金属より高い酸化容量のため,Mgでより高かった。金属の助けによる水素イオンの還元はPAWのpHを制御するだけでなく,付加的水素ドナーを提供することによってアンモニア合成速度を増加させる。本研究は,持続可能な窒素固定の分野で進行中の研究のための新しい方向を提供する。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プラズマ ,  プラズマジェット ,  陽子 ,  励起 ,  水素 ,  *窒素 ,  銅 ,  マグネシウム ,  亜硝酸塩 ,  アンモニア ,  *窒素固定 ,  駆動力 ,  pH【水素イオン指数】
準シソーラス用語： 繰返し周波数 ,  アンモニア合成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 窒素とその化合物  (YB02050S) ,  プラズマ応用  (BJ02110K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水中 ,  プラズマ ,  支援 ,  窒素固定