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J-GLOBAL ID：202002262392929863   整理番号：20A1282694

A2DS2スコア,カルシトニンとC反応性蛋白質の併用による急性虚血性脳卒中患者の脳卒中関連性肺炎の予測【JST・京大機械翻訳】

Combination of A2DS2 score, procalcitonin and C-reactive protein predicts stroke-associated pneumonia in patients with acute ischemic stroke

著者 (6件)： Du Hebin (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院神経内科,宿遷,223800) ,  Xu Lianbao (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院神経内科,宿遷,223800) ,  Sun Wei (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院神経内科,宿遷,223800) ,  Cai Dandan (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院神経内科,宿遷,223800) ,  Zhang Qingyan (首都医科大学附属天壇医院神経内科,北京,100070) ,  Zhang Xueling (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院神経内科,宿遷,223800)
資料名： Guoji Nao Xieguan Bing Zazhi  (Guoji Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 27  号： 10  ページ： 731-735  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3939A  ISSN： 1673-4165  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:A2DS2スコア、カルシトニン(procalcitonin、PCT)とC反応性蛋白(C-reactiveprotein)を検討する。CRP)は急性虚血性脳卒中患者の脳卒中関連肺炎(stroke-associatedpneumonia,SAP)の予測価値を連合する。方法:2015年3月から2019年3月まで南京鼓楼病院集団宿遷市人民病院神経内科に入院した急性虚血性脳卒中患者を遡及的に組み入れた。多変量ロジスティック回帰分析を用いてA2DS2スコアおよびPCTとCRPレベルとSAPの独立相関性を確定した。受信者動作特徴(ReceiverOperatingCharacteristic,ROC)曲線を用いて、A2DS2スコア、PCTとCRPレベルによるSAPの単独と連合予測価値を評価した。結果:合計332例の急性虚血性脳卒中患者、その中に58例がSAP(17.5%)を発症した。年齢,喫煙および高脂血症を補正後,A2DS2スコア[オッズ比(oddsratio,OR)1.613,95%信頼区間(confidenceinterval,CI)1.092~2.389],PCT(OR8)。047,95%CI3.01216.138)とCRP(OR1.409,95%CI1.0642.672)はSAPの独立予測因子であった。ROC曲線分析は,A2DS2スコア,PCT,CRPの独立予測,およびSAPの曲線下面積が,それぞれ0.811,0.825,0.804,および0.910であることを示した。SAPのROC曲線下面積は単独予測よりも有意に高かった(P<0.001)。結論:A2DS2スコア、PCTと。CRPはSAPの予測能力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カルシトニン ,  *肺炎 ,  高脂血症 ,  *脳卒中 ,  *C反応性タンパク質 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  神経学 ,  予測因子 ,  *急性虚血性脳卒中 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Stroke ,  Brain ischemia ,  Pneumonia ,  C-Reactive protein ,  Procalcitonin ,  Risk assessment ,  Predictive value of tests

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (10件)： スコア ,  カルシトニン ,  C反応性蛋白質 ,  併用 ,  急性虚血性脳卒中 ,  患者 ,  脳卒中 ,  関連性 ,  肺炎 ,  予測