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J-GLOBAL ID：202002262413864445   整理番号：20A0964673

ソフトウェア開発におけるプログラム理解への移行:事例研究【JST・京大機械翻訳】

Moving Towards Program Comprehension in Software Development: A Case Study

著者 (3件)： Fellah Abdelaziz (Northwest Missouri State University,School of Computer Science and Information Systems,Maryville,MO,USA) ,  Bandi Ajay (Northwest Missouri State University,School of Computer Science and Information Systems,Maryville,MO,USA) ,  Yousef Mahmoud (University of Central Missouri,Dept. of Mathematics and Computer Science,Warrensburg,MO,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICCMC  ページ： 660-665  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,コンピュータ科学,特にソフトウェア工学およびオブジェクト指向プログラミングコースにおけるプログラム理解を促進することを目的としている。研究方法論は,学部と大学院のコンピュータ科学学生の活発な参加監査を含む経験的研究を通して評価される。プログラム理解に関する以前の知識なしで,参加者は,異なる難易度レベルのJavaプログラムのセットを理解するために,それらのコンピューティングスキルと自身の戦略を使用するために明示的に指示された。ソースコードを理解するために,参加者に特別なパラダイムを課さなかった。著者らは,学生の2つのグループによる3つの事例研究を行い,学生がプログラム理解に関する以前の知識を持たないという事実にもかかわらず,結果は有望であった。本研究の結果は,参加者がソースコードを理解するために4つの次元を同定することを示した。すなわち,入力/出力活動,視覚走査,コンピュータ科学知識,および応用領域である。さらに,結果は,事例研究を実施する前に以前に定式化した仮説の検証に対する強い証拠を提供した。もう一つの因子は,デバッギングにおいて役割を果たす可能性のあるコードの押込みである。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  計算機科学 ,  デバッギング ,  ソフトウェア工学 ,  *事例研究 ,  定式化 ,  ソフトウェア開発 ,  オブジェクト指向プログラミング ,  *プログラム理解 ,  Java
準シソーラス用語： ソースコード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ソフトウェア ,  開発 ,  プログラム理解 ,  移行 ,  研究