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J-GLOBAL ID:202002262420877267   整理番号:20A0672102

コナガ(Plutella xylostella)の中腸におけるBacillus thuringiensisに対する免疫応答【JST・京大機械翻訳】

Immune responses to Bacillus thuringiensis in the midgut of the diamondback moth, Plutella xylostella
著者 (33件):
資料名:
巻: 107  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0151A  ISSN: 0145-305X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コナガ(Plutella xylostella)は,圃場においてBacillus thuringiensis(Bt)に対する抵抗性を発達させる最初の昆虫である。今日まで,P.xylostellaにおけるBtと中腸免疫の間の相互作用の分子機構についてはほとんど知られていない。ここでは,トランスクリプトームと定量的プロテオミクスの組合せアプローチを用いて,Bt株Bt8010に対するP.xylostella中腸における免疫応答を報告する。Toll,IMD,JNKおよびJAK-STAT経路および抗菌ペプチド遺伝子における多くの遺伝子は,感染18時間後に活性化された。プロフェノールオキシダーゼ(PPO)カスケードにおいて,4つのセルピン遺伝子は活性化され,PPO1遺伝子はBt8010によって抑制された。2つのPPO蛋白質の阻害は,感染18時間後に観察された。Bt8010感染幼虫組換えPPOsの給餌は,それらの生存を強化した。これらの結果は,Toll,IMD,JNKおよびJAK-STAT経路が,Bt8010に対する中腸の免疫防御に関与し,一方,PPOカスケードが阻害され,この過程において重要な役割を果たすことを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生物的防除 
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