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J-GLOBAL ID：202002262478522200   整理番号：20A0810755

小型化素子周波数選択性表面メタ材料:RFICの放射を増強するための解決策【JST・京大機械翻訳】

Miniaturized-Element Frequency Selective Surface Metamaterials: A Solution to Enhance Radiation of RFICs

著者 (3件)： Honari Mohammad Mahdi (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Radiation Laboratory, University of Michigan, Ann Arbor, MI, USA) ,  Mousavi Pedram (IWT Laboratory, University of Alberta, Edmonton, AB, Canada) ,  Sarabandi Kamal (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Radiation Laboratory, University of Michigan, Ann Arbor, MI, USA)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 68  号： 3  ページ： 1962-1972  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,アクティブCMOS回路の放射特性を改善する技術を示した。小型化素子周波数選択表面(MEFSS)カバーをチップの上部に利用し,利得増強を提供した。これはレーダや通信システムのような多くの応用に不可欠である。これは,金属層の厚さ,基板の損失,および実際の状態における制限のために重要である。MEFSSカバーは部分反射表面(PRS)と高インピーダンス表面(HIS)から構成され,Fabry-Pe型共振器(FPC)を作り出す。MEFSS構造が使用されるとき,FPCの高さは,アンテナ放射への劣化を引き起こすことなく減少することができる。近接パッチアンテナはHIS層に埋め込まれ,結合機構を用いてチップの最終層上に小さな金属トレースにより供給される。構造の横方向等価ネットワーク(TEN)を利用し,共振条件を課すことにより,MEFSSユニットセルの幾何学的パラメータを計算した。実証目的のために,10GHzの中心周波数における利得増強のためのスケール化MEFSSカバーを設計し,製作し,試験した。シミュレーションと一致する測定結果は,提案した技術が実際に信頼でき,9dBの利得増強が単一パッチアンテナに対して達成できることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射特性 ,  パッチアンテナ ,  共振器 ,  利得 ,  レーダ ,  *小型化 ,  通信方式 ,  アンテナ ,  共振 ,  ネットワーク
準シソーラス用語： 中心周波数 ,  周波数選択表面 ,  CMOS集積回路 ,  *RFIC ,  *周波数選択性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 周波数選択性 ,  メタ材料 ,  RFIC ,  放射 ,  増強 ,  解決策