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J-GLOBAL ID:202002262482584109   整理番号:20A2776980

担子菌Ceriporiopsis subvermisporaにおける組換え遺伝子発現に及ぼすターミネーターとイントロンの影響の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of the effects of terminators and introns on recombinant gene expression in the basidiomycete Ceriporiopsis subvermispora
著者 (7件):
資料名:
巻: 58  号: 12  ページ: 1037-1045  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1116A  ISSN: 1225-8873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ターミネーターとイントロンは多くの真核生物における遺伝子発現の不可欠な調節因子である。しかし,Agaricomycetesの遺伝子発現を制御するこれらの要素の機能的重要性は不明なままである。本研究では,組換えハイグロマイシンBホスホトランスフェラーゼ遺伝子(hph)の発現に対するCeriporiopsisサブバーミスポリンターとイントロンの効果を特性化した。一過性形質転換系を用いて,hph遺伝子の効率的発現には高活性ターミネーター(例えばgpdターミネーター)が必要であることを証明した。C.subvermispora gpdターミネーターの突然変異分析は,hph発現が推定位置決め要素およびポリアデニル化部位を含むAリッチ領域により決定されることを明らかにした。対照的に,著者らの結果は,イントロンがC.subvermisporaにおけるCsβ1管とCsgpdプロモーターによって指示されたhphの発現に必要でないことを示した。本研究は,この重要な真菌クラスのための組換え遺伝子を設計するのに関連するかもしれない,Agaricomycetesにおける転写ターミネーターの機能とシス要素要求への洞察を提供する。Copyright The Microbiological Society of Korea 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子遺伝学一般  ,  遺伝子発現 

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