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J-GLOBAL ID：202002262504300701   整理番号：20A2730527

小型質量分析計を用いたオンラインフロー反応プロファイリングに関する定量的展望【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Perspective on Online Flow Reaction Profiling Using a Miniature Mass Spectrometer

著者 (8件)： Sheng Huaming (Analytical Science, Merck & Co., Inc., New Jersey, United States) ,  Corcoran Emily B. (Small Molecule Process Research & Development, Merck & Co., Inc., Massachusetts, United States) ,  Dance Zachary E. X. (Analytical Research & Development, Merck & Co., Inc., New Jersey, United States) ,  Smith Joseph P. (Analytical Research & Development, Merck & Co., Inc., New Jersey, United States) ,  Lin Zhihao (ACDS-PAT, Merck & Co., Inc., New Jersey, United States) ,  Ordsmith Victoria (Microsaic Systems plc., U.K.) ,  Hamilton Simon (Analytical Research & Development, Merck & Co., Inc., New Jersey, United States) ,  Zhuang Ping (Analytical Research & Development, Merck & Co., Inc., New Jersey, United States)
資料名： Organic Process Research & Development  (Organic Process Research & Development)
巻： 24  号： 11  ページ： 2611-2618  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1013A  ISSN： 1083-6160  CODEN： OPRDFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オンライン質量分析は,化学反応の多くの側面を特性化するための有用なツールであることが証明されている。しかし,著者の知る限りでは,オンラインMSプロファイリング作業に標準(RS)定量アプローチが適用されていない。本研究では,内部RSと外部RS定量アプローチの両方を用いて,ミニチュア質量分析計を用いたフロー中の好気性酸化反応のオンライン定量のためのRSアプローチを示した。これらの反応条件下で構造的に類似で化学的に不活性な化合物であるキノリンをRSとして選択し,ピリジンアルデヒド生成物を定量した。最適RS濃度と機器減衰を調べるために,異なる減衰(希釈因子)値での製品/RSピーク強度比を理論製品収率に対してプロットすることによって,検量線を確立した。実際の流動反応のMS定量結果を従来のオフライン1H NMR分析で検証した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  酸化 ,  *質量分析 ,  *質量分析計 ,  化学反応 ,  希釈 ,  好気性 ,  検量線 ,  キャラクタリゼーション ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 反応条件 ,  *オンライン ,  プロファイリング ,  オフライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 流通反応 ,  オンライン解析 ,  オンライン希釈 ,  反応プロファイリング ,  ミニ質量分析 ,  プロセス解析技術 ,  標準 ,  定量

分類 (1件)： 質量分析  (CC03013N)

物質索引 (1件)： キノリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 質量分析計 ,  オンライン ,  フロー ,  プロファイリング ,  定量 ,  展望