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J-GLOBAL ID：202002262546840059   整理番号：20A1963948

冷却水管法制御支持台大体積コンクリート温度パラメータ研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Controlling Temperature Parameters for Massive Concrete of Bearing Platform by Cooling Water Pipe

著者 (1件)： Jin Jianghai (中鉄十七局集団有限公司 山西太原030006)
資料名： Tiedao Jianzhujishu  (Tiedao Jianzhujishu)
号： 6  ページ： 14-17,52  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4262A  ISSN： 1009-4539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コンクリート工法規準では、大体積コンクリートは冷却水管を温度制御措置として採用する必要があるが、冷却水管設置パラメータを明確にする必要がなく、現場操作に便利ではない。本論文では、ある斜張橋台のコンクリートを工事背景とし、MIDASCIVILを用いて、実体モデルを構築し、冷却水管の異なる間隔、流入温度、水流速度及び管径パラメータにおける冷却効果を研究し、コンクリートに対するテンプレートの温度影響を検討した。結果により、冷却水管間隔と長さはコンクリートの断熱温度上昇に大きく影響し、流入温度、管径、水流速度の影響は相対的に小さく、無視できることが分かった。テンプレートはコンクリートの断熱温度上昇に影響しないが、コア表面の温度差と外部コンクリートの冷却速度を低減でき、コンクリートの亀裂リスクを低減でき、施工時に熱伝導率の小さい木テンプレートあるいは外部で保温措置の鋼テンプレートを採用すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度制御 ,  亀裂 ,  熱伝導率 ,  *冷却水 ,  *コンクリート ,  鋼 ,  管径 ,  斜張橋 ,  保温 ,  建設工法 ,  冷却速度 ,  水流
準シソーラス用語： 温度差 ,  冷却効果 ,  パラメータ研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水管 ,  支持台 ,  体積 ,  コンクリート温度 ,  パラメータ ,  研究