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J-GLOBAL ID：202002262554480101   整理番号：20A2600345

消毒噴膜剤の調製技術に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation Process of a Disinfection Spray Film

著者 (6件)： Ju Bo (国家衛生健康委能力建設和継続教育中心,北京 100044) ,  Tang Hua (重慶市食品薬品検験検測研究院,重慶401121) ,  Tang Qian (重慶医薬高等専科学校,重慶 401331;重慶市薬物制剤工程技術研究中心,重慶 401331) ,  Zhang Xue (重慶医薬高等専科学校,重慶 401331;重慶市薬物制剤工程技術研究中心,重慶 401331) ,  Lan Zuoping (重慶医薬高等専科学校,重慶 401331;重慶市薬物制剤工程技術研究中心,重慶 401331) ,  Tan Lihong (重慶医薬高等専科学校,重慶 401331;重慶市薬物制剤工程技術研究中心,重慶 401331)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 29  号： 19  ページ： 36-39  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:植物抽出物による熱傷皮膚の噴霧膜剤の開発。【方法】ポリビニルピロリドン(PVP-K30),ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)およびエタノールの体積分率を,単一因子設計によってスクリーニングした。直交実験計画を用いて,PVP-K30,HPMC,およびエタノールの体積分率を考察因子とし,噴出状態,損失性,および膜形成時間を考察指標とし,膜形成剤の調製技術を最適化し,噴霧膜剤の性状,膜形成時間,酸塩基度,透気性,および膜形成時間などの因子を最適化した。吸湿性などの指標を用いて品質を評価した。【結果】最適処方は,6%PVP-K30,0.2%HPMCおよび42%エタノールであった。性状は無色清澄液体、匂い芳香であった。平均pHは5.87であった。平均透過率は16.65%であった。平均吸湿性は14.98%であった。平均成膜時間は4分18秒であった。結論:この調製技術は安定であり、方法は簡単で、成膜時間は短く、噴霧膜剤は霧状噴出を呈し、同時に成膜効果は良好で、その酸塩基度、透気性、吸湿性はすべて規定に符合する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  実験計画法 ,  *消毒 ,  塩基度 ,  吸湿性 ,  透気性 ,  清澄 ,  噴霧 ,  透過率 ,  直交性 ,  無色 ,  体積率 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 植物抽出物 ,  薄膜形成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： 消毒 ,  調製 ,  研究