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J-GLOBAL ID:202002262575662812   整理番号:20A0612968

ヒートパイプに基づく3つの組合せ法を用いたPCMの熱伝達強化に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on heat transfer enhancement of PCM using three combined methods based on heat pipe
著者 (6件):
資料名:
巻: 195  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料(PCM)を用いる潜熱エネルギー貯蔵(LTES)システムは,熱エネルギーを貯蔵する有効な手段として大きな注目を集めている。しかし,ほとんどのPCMの低い熱伝導率のために,効率的な熱伝達促進技術を開発することは依然として緊急の必要がある。本研究では,ヒートパイプ-フィン-銅発泡体(HP-Fin-CF)の新しい組合せを提案し,その性能をHP-FinおよびHP-CF組合せの性能との比較により評価した。有効熱容量法と熱抵抗ネットワークを数値モデリングに用いた。結果は,HP-Fin組合せがより良い融解性能を持つのに対し,HP-CF組合せはより良い凝固をもたらすことを示した。HP-Fin,HP-CFおよびHP-Fin-CF組合せに対して,基本HP構成と比較して,融解および凝固のための合計時間は,それぞれ82.70%,89.03%および93.34%減少することができた。融解速度の進展は,自然対流がHP-FinとHP-Fin-CF組合せによるPCMの融解を加速するが,いくつかの特定条件下ではHP-CF組合せにおけるPCMの完全融解時間を延長する可能性があることを示唆している。また,エクセルギー解析を行い,3つの組合せの熱力学的性質を研究した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵  ,  太陽エネルギー利用機器 

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