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J-GLOBAL ID:202002262605013090   整理番号:20A2798275

思春期の抑うつ症状に対する親のスタイルと親の鬱病の影響:横断的および縦断的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

The influence of parenting styles and parental depression on adolescent depressive symptoms: A cross-sectional and longitudinal approach
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2943A  ISSN: 2212-6570  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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鬱病は早期思春期中にしばしば出現し,最も一般的な精神衛生問題の一つである。本研究では,青年期および若年成人期の抑うつ症状に対する親子スタイルおよび親鬱病の影響を,横断的および長期的アプローチを用いて調べた。データは,Vaestmanland Cohort研究における青少年の調査から得られ,2つの時点(年齢16~18歳,年齢19~21歳)でアンケートを記入した1603人の青年から構成された。横断的アプローチでは,陽性の育児スタイル(Warmth,構造,Autonomyサポート)は,より少ない抑鬱症状と関係し,負の育児スタイル(拒絶,Chaos,Coercion)と親鬱病は,16~18歳の青年のより抑うつ症状と関連していた。親の鬱病の影響は,思春期の女性の間で強かった。縦断的アプローチでは,初期抑鬱症状をコントロールしても,思春期年齢16~18の正の親子スタイルが19~21年の少鬱症状と関連していた。これらの知見から,思春期の抑うつ症状学に関連した治療プログラムおよび家族ベースの予防戦略,特に中および後期思春期における正の親育様式の潜在的長期保護作用に関して,重要な寄与をするかもしれない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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精神障害  ,  小児科学一般  ,  公衆衛生 
タイトルに関連する用語 (4件):
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