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J-GLOBAL ID:202002262619115758   整理番号:20A2600391

微小インプラントとCD矯正器を結びつけて上顎大臼歯を遠隔移植した場合の犬歯の位置変化の体外研究【JST・京大機械翻訳】

Changes in canine position during maxillary molar distalization with mini-implant and CD appliance:an in vi-tro study
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 705-709  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4248A  ISSN: 2096-1456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:体外微小インプラントとCD矯正器の併用による上顎第一大臼歯の遠中移動時、犬歯の三次元位置の変化を検討する。【方法】Typodontモデルを,ランダムに選択し,片側を実験群として選択し,CD矯正器を実験側の上顎犬歯と第一大臼歯に接着し,直径1.2mmのステンレススチール製支部を用いて,頬骨歯槽に移植した微小インプラントを模擬した。犬歯に約180gの矯正力をかけた。もう一方の側は対照群とし、加力しない。続いて,6つのマイクロインプラントを,実験の前後に固定参照物として異なる部位に移植した。Typodontモデルを56°Cの恒温箱に入れ、水浴を2分間加熱し、3-shape口内スキャナーにより実験前、後モデルに対して全歯列スキャンを行った。参照物により実験前後のデジタルモデルを重ね、上顎犬歯、第一臼歯の三次元位置の変化を測定した。結果:実験群の第一臼歯歯冠矢状方向(遠中)移動距離は(0.25±0.33)mmで、垂直移動距離は(0.25±0.28)mmで、対照群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。しかし,横断的変化に有意差はなかった(P>0.05)。実験群の第一大臼歯の歯根根尖位置の変化に有意差はなかった(P>0.05)。実験群の上顎犬歯の歯冠横移動距離は(4.03±2.11)mmで、垂直移動距離は(1.86±1.01)mmで、対照群に比べ統計学的有意差があり(P<0.001)、矢状方向の変化には統計学的な差がなかった(P>0.05)。実験群の上顎犬歯根尖の位置の変化に有意差はなかった(P>0.05)。結論:マイクロインプラントとCD矯正器が上顎大臼歯を遠隔移植した場合、上顎犬歯冠の頬側傾斜は同時に少量の圧低下を伴う。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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矯正 

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