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J-GLOBAL ID:202002262646662437   整理番号:20A1122322

非対称乱視におけるトーリック眼内レンズ【JST・京大機械翻訳】

Toric intraocular lens in asymmetric astigmatism
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1291-1298  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4494A  ISSN: 1573-2630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,非対称乱視,その有効性および屈折性シリンダの低減における安全性を有する患者における眼内レンズ(IOL)移植の結果を報告することである。方法:これは後向きコホート研究である。非対称乱視と非進行性角膜拡張症を有する患者は,硬いコンタクトレンズに適合することができない,術後矯正視力または不満足な眼鏡矯正視力を有し,眼内IOL移植による白内障手術を受けた。レンズの選択は光学的生体計測検査後に個々に行った。すべての手術は,2008年12月から2015年12月まで,130°の軸において,2.75mmの明らかな角膜自己密封切開によって,単一外科医によって実行した。結果:非対称乱視の69人の患者の88眼を評価した:原発性,二次性,後放射状角膜切除,後ラメラまたは透過性角膜移植,ポストLASIK,ポストPRK,および翼状片による。Snellenの最高矯正視力は術前0.39±0.23から術後0.80±0.23に増加した。平均屈折率は術前の2.32±1.78Dから手術後の0.87±1.09Dに減少した(P<0.001)。88眼中63眼(71%)は残存屈折円柱≦1.0Dを有していた。結論:視力結果に対する好ましい有効性は,より良い矯正視力,より少ないスペックル依存性,および視力の改善された品質を提供するために,非対称乱視の場合には,特にコンタクトレンズ不耐性患者において重要であることを示唆した。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (3件):
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