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J-GLOBAL ID:202002262651194255   整理番号:20A1731074

TGFB1およびFOXP3遺伝子の多型はC型慢性肝炎における抗核抗体の存在と関連する【JST・京大機械翻訳】

Polymorphisms in the TGFB1 and FOXP3 genes are associated with the presence of antinuclear antibodies in chronic hepatitis C
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HepacivirusC(HCV)による慢性感染は,抗核抗体(ANA)の発生および自己免疫病に類似したサイトカインプロファイルの変化をもたらす。本研究の目的は,ANAとの関連における免疫応答の重要なメディエーターにおける多型を同定することであり,C型肝炎における自己免疫の発生に寄与する可能性がある。本研究では,ANA(間接免疫蛍光法)の存在およびFOXP3,IFNG,IL6,IL8,IL10,MBL2,CRP,TGFΒ1およびTNFA遺伝子(リアルタイムPCR)における多型について評価された慢性C型肝炎患者87例を対象とした。評価した患者のうち,17例(19.54%)がANA反応性を有していた。FOXP3 rs223365多型のG対立遺伝子は,ANA陽性女性においてより高頻度であった(p=0.0231;OR=3,285)。TGFΒ1rs1800469多型のC対立遺伝子はANA産生と関連していた(p=0.0169;OR=2.88)。結果は,免疫学的調節と関係した遺伝子の多型性が,慢性HepacivirusC感染の背景で自己抗体の出現を生じる機構と関係することを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  消化器疾患の薬物療法 
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