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J-GLOBAL ID:202002262660215894   整理番号:20A0820487

2層AMCを用いた広帯域円偏波複合螺旋アンテナ【JST・京大機械翻訳】

Broadband Circular Polarized Composite Spiral Antenna Using Two-layer AMC
著者 (6件):
資料名:
巻: 2019  号: PIERS - Fall  ページ: 1197-1203  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,2層人工磁気導体(AMC)を用いた広帯域円偏光(CP)複合螺旋アンテナを設計した。自由空間におけるアンテナの広帯域円偏光放射を,アルキメデス螺旋と等角螺旋を結合することによって実現した。同時に,新しい二層AMC構造を設計して,いくつかの周波数帯における一方向性アンテナ放射によって引き起こされる軸比と帯域幅の劣化を改善した。2層AMCは,4.3~6GHz(33%)の90°反射位相帯域幅で動作するように設計した。3つの異なる反射体表面:完全電気伝導体(PEC),従来の単層AMC表面および2層AMC表面を用いて比較した。2層AMCを装荷したアンテナの軸比性能は,5~6.5GHzの帯域において,従来のAMCのものより著しく優れていた。軸比と帯域幅は,2層AMC表面上の中心パッチを除去し,下に高誘電体基板を加えることにより,さらに改善された。シミュレーション結果は,2.5~10GHz動作帯域において,VSWR<2がすべて達成され,全体利得が平均で2dB増加し,結合螺旋アンテナの一方向放射(4.6~6.3GHz)周波数帯域の軸比劣化を改善することを示した。アンテナの良好な円偏光放射特性を実現した。提案したアンテナは無線通信応用と低い観測可能な応用に使用できる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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符号理論  ,  NMR一般  ,  専用演算制御装置  ,  図形・画像処理一般  ,  音声処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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