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J-GLOBAL ID：202002262675781254   整理番号：20A0429594

頭部運動の減少範囲を持つユーザのための仮想現実における拡張回転【JST・京大機械翻訳】

Augmented rotations in virtual reality for users with a reduced range of head movement

著者 (4件)： Norouzi Nahal (Synthetic Reality Lab (SREAL), University of Central Florida, Orlando, USA) ,  Bolling Luke (Department of Psychology, University of Muenster, Muenster, Germany) ,  Bruder Gerd (Synthetic Reality Lab (SREAL), University of Central Florida, Orlando, USA) ,  Welch Greg (Synthetic Reality Lab (SREAL), University of Central Florida, Orlando, USA)
資料名： Journal of Rehabilitation and Assistive Technologies Engineering  (Journal of Rehabilitation and Assistive Technologies Engineering)
巻： 6  ページ： 2055668319841309  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5315A  ISSN： 2055-6683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 仮想現実感の分野における大量の研究は,仮想環境を調査するために自然の身体運動を活用することによって,より自然で直感的に利用者インタフェイスを作ることに焦点を合わせた。例えば,頭部追跡ユーザインタフェイスは,それらの頭部を移動させることにより,ユーザが仮想空間を自然に見ることを可能にする。しかし,そのようなアプローチは,それらの頭部運動の一時的または永続的限界を有するユーザには適切ではない。方法:本論文では,これらのユーザが物理的運動の減少した範囲から仮想利益を得ることを可能にする技術を提示した。具体的には,物理的運動しきい値に対する仮想回転を増大させる2つの技術について述べた。結果:2つの技術の各々が,頭部トラッカーまたは眼トラッカーのどちらかにより,例えば,物理的な頭部回転が可能でない場合に,どのように実行できるかについて述べた。結論:これらの違いと限界を議論し,このような拡張されたユーザインタフェイスの実用化のためのガイドラインを提供する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ユーザインタフェイス ,  *バーチャルリアリティ ,  仮想空間
準シソーラス用語： ヘッドトラッキング ,  身体運動 ,  仮想環境 ,  *頭部運動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： バーチャルリアリティ ,  拡張回転 ,  自然ユーザインタフェイス

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 頭部運動 ,  仮想現実 ,  拡張