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J-GLOBAL ID：202002262710166762   整理番号：20A2706233

気泡コンクリート空隙率に及ぼす鉱物添加物の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of mineral additives on foam concrete porosity

著者 (1件)： Bartenjeva E (Department of Building Materials, Standardization and Certification, Novosibirsk state university of architecture and civil engineering (Sibstrin), 113, Leningradskaya str., Novosibirsk 630008, Russia)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 962  号： 2  ページ： 022023 (6pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非オートクレーブフォームコンクリートは,低層住宅建設のための有望な材料である。鉱物添加物の添加は,非オートクレーブフォームコンクリートの多孔性構造を制御することができ,同時に,熱伝導率の係数が減少し,密度が減少し,そして,耐凍性が改良されることが分かった。分散珪灰石とジオプシドの導入は,条件的に閉じた細孔の形成を促進し,それらの体積は47~49%増加した。珪灰石の導入は直径0.1μm以上の細孔体積を2.34倍減少させ,ジオプシドの導入は8.2%減少した。調べた添加物の添加は光沢のある表面を持つ閉じた細孔を得ることを可能にする。それは,自然硬化フォームコンクリートの性能特性を改良した。DTA(示差熱分析)およびXRFA(X線蛍光分析)の結果に従って,セメントのより完全な水和を記録し,この事実は,新成長のための結晶化中心としての添加剤の構造的および改質影響を示すことができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶化 ,  *鉱物 ,  示差熱分析 ,  熱伝導率 ,  セメント ,  蛍光X線分析 ,  *気泡コンクリート ,  水和 ,  珪灰石 ,  住宅建設 ,  耐凍性 ,  空隙率 ,  細孔
準シソーラス用語： 細孔容積 ,  多孔構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 気泡コンクリート ,  空隙率 ,  鉱物 ,  添加物