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J-GLOBAL ID:202002262733642356   整理番号:20A2716992

N-ドナー軸配位子を含むNIR発光レニウムジイミンcis,trans-[Re([数式:原文を参照])(CO)_2(L)_2]=n+錯体の標的合成:光物理,電気化学及び理論研究【JST・京大機械翻訳】

Targeted Synthesis of NIR Luminescent Rhenium Diimine cis,trans-[Re([Formula : see text])(CO)2(L)2]n+ Complexes Containing N-Donor Axial Ligands: Photophysical, Electrochemical, and Theoretical Studies
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巻: 85  号: 11  ページ: 2518-2527  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2532A  ISSN: 2192-6506  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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[Re([数式:原文を参照])(CO)_3(NCMe)]OTf([数式:原文を参照]=フェナントロリンとネオクプロイン)のアセトニトリル溶液への紫外線照射とマイクロ波加熱の複合作用はcis,trans-Re([数式:原文を参照])(CO)_2(NCMe)_2]+アセトニトリル誘導体を与えた。一連の芳香族N-ドナー配位子(ピリジン,ピラジン,4,4′-ビピリジン,N-メチル-4,4′-ビピリジン)による比較的不安定なNCMeの置換は,ジイミンcis,trans-[Re([数式:原文を参照])(CO)_2(L)_2]+錯体の新規ファミリーを与えた。溶液中の得られた化合物の光物理的研究は,可視域とNIRりん光にわたって,711から805nmまでの発光帯極大を有する異常に高い吸収を明らかにした。3MLCT(dπ(Re)→π([数式:原文を参照]))特性の支配的寄与を示すために,DFT計算を用いて発光励起状態の性質を調べた。モノカチオン性ジイミン錯体の電気化学(CVおよびDPV)研究は,それぞれ,ジイミン部分の還元およびレニウム中心の酸化に帰属する1つの還元および1つの酸化波を明らかにした。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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第6族,第7族元素の錯体 
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